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ジャンボ
06-6728-0843

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ホームヘルパーケアマネージャー

  • 東大阪市指定(事業所番号)
  • 訪問介護:2775003805
  • 居宅介護:2715000408
  • 移動支援:1040024
  • 〒577-0807
    東大阪市上小阪2-1-17

TEL:06-6728-0843

FAX:06-6728-0846

障がい者自立支援

10月12日 ヘルパ―ミーティング(平成29年9月)

1、   皆さんは、ヘルパーとしてどのような気持ちで利用者さんに接していま    

 すか?

(自分は利用者さんから好感をもたれていると感じる人?

何を根拠にそれを感じますか?)

 

・ 利用者さんの立場であれば、どうしてほしいのか,ご家族は何を望まれているかを考えます。自分の両親も生きていたら、こんなこともしてあげられたのにと考えることもあります。どんな時でも笑顔で接していきたい。

・利用者さんの体調確認、表情を確認し体調の変化、心の変化を確認し、少しの変化を感じ取りながらコミュニュケーションをとれるように気を付けています。

・今日は落ち着いておられるのかな、体調は良いのかな、など考えながら訪問をします。

・調理をすることが多いので、おいしく食べていただきたいので(今日はどんな調理をしようか?)などを訪問前に考えています。

・笑顔で。明るく元気で訪問できる様心がけています。

・ときには近所のおばさんの様に、時には親戚の人の様に、時には両親に接するようにしています。

・利用者の立場になってケアを考えています。(自立支援を目標として)

 

☆利用者さんに好感をもたれていると感じるとき

・アドバイスを快く受け入れてくれるとき

・笑顔で接してくれるとき

・献立がおいしいといわれたとき

・訪問する自分自身が楽しい気持ちになる利用者さん宅、以心伝心を感じるとき

・退出時(気をつけてかえりや!)と声をかけてくださるとき。

・あなたが来るのを楽しみにしているといわれると、この仕事をやっていてよかったと思います。

・気まぐれな利用者さんに慣れてしまって、好感をもたれているか疑問

 

 

2、   この仕事は自分に合っていると思いますか?

 

・厭とは思いませんが、満足にケアができているか不安です。

・初めは不安でしたが、利用者さんにとても感謝をしているといわれると自分自身喜びも感じるようになり、今、この仕事は自分の天職だと感じている。

・合っていると思う。おむつ交換も別に苦痛ではない。汚いところをきれいにするのが好きです。

・ヘルパーの仕事は好きです。いろいろな人に出会えるから・・・

・合っていると思いますが、まだまだ勉強中です。続けている限り勉強かも・・

・利用者さんがいつも通りの生活を送っておられ、不穏なく心穏やかに過ごされていることが確認できた時、また自分の訪問を待って下さる方がいるとき、この仕事は自分に合っているのだと感じます。

・とてもストレスがたまる。

 

3、   4K(きつい、汚い、危険、臭い)と言われていますが、仕事をしていてそれを感じたことはありますか?

 

・自分より体重の重い人を車いすのまま、バスに乗せ、通院するときなど、とても危険で体力的にも、きついと感じる。(危険と感じるときは、サ責、ケアマネと相談を行う)

・仕事と割り切れているのでヘルパ−の仕事を4Kとは感じていません。

・入浴もされず、部屋の掃除、ゴミも出されていない。ヘルパー訪問時はきちんと捨てるのですが、不用品を捨ててもまたゴミ箱からもちかえられます。

同じことの繰り返しでやりがいがないし不潔すぎる。

・掃除道具もそろっていなく、トイレ用クリーナも買ってくれない時、どうしても匂いが取れない。

・独居でお住まいの男性宅へ訪問したとき、抱きつかれたことがあった。危険なことです。じぶんひとりで自分を守ることができるか心配、危険と感じる

・真夏・真冬の入浴介助はきつい。冬場はヘルパーが風邪を引くことが多い。

 

4・ホームヘルパーは家政婦と違います。あくまで介護が必要となった人が日常生活を送るうえで困難となった部分の手助けをするというスタンスです。あなたはその線引きができていますか?

 

・利用者さんのほうができていない。介護保険の制度をいくら話してもわかってくれない。無理を承知でできないかといわれる。

・同居の家族がいる場合、2人分してもらって当然の考えが頭から離れない。

・出来ないと断るのはとても難しい

・出来ること、できないことをしっかり伝える

・家政婦の様だと思ったこともありますが、今回仕事を始めてみて特別な仕事なんだなと感じたことがありました。いろいろ知るということが勉強し続けることが線引きできることかなとも思います。

 

5・今後の課題

・ヘルパ―として自分の健康を保つこと。

・初心に戻り技術と知識の習得に努めたい。

・介護保険について利用者様からの質問にしっかり答えられるようになりたい。

・職業柄、オールマイティでなければいけないと考えますが、大変に難しく思いますが、少しでもそれに近づける様日々の精進。(料理、掃除、利用者さんの興味に答えられるようなど)

4月7日 12周年を迎えて

一向に膨らむ気配もないと思っていた今年の桜は、

花に嵐はつきもので、4日から5日の間に咲いては、散ってしまったような気がします。

なんでそんなに散り急ぐのですかと?問うてみたいような・・・・・

通勤時に通る公園、桜の花の周りは、不思議に明るい、柔らかい、

優しい。

咲き際の見事さと、散り際の見事さに今年ほど驚かされたのは私だけでしょうか?   珍しい気がしました。

反面、見事なくらいにまで、華やかさも格別だった気がします。

 

ジャンボは訪問介護事業所を立ち上げて今年で12年を迎えようとしています。スタッフの皆さんに支えられ、おかげさまでこの日を迎えさせていただきました。

立ち上げて第1番目の利用者様だったM様、

つい先日、体調を崩し入院し4,5日で逝ってしまわれた・・・

今年の桜となんとなく似ているような思いを持って春の別れを思いだしました。

 

お年寄りの方々の最後の親友になりたい。

 

出会った方々すべての人に

そんな思いを持って接したいと、私はこの仕事を立ち上げました。

浄玻璃の鏡の前に立った時、本当の真の心でなければ人は受け入れてくれない。そんな気持ちで接しなければ、お年寄りの方々はすべてを、

お見透視であろう。

 

そして

今も変わりなく、この気持ちで、この仕事を続けていきたいと

今年もそう思っております

 

 

                        ジャンボ  中山あつ子  

1月20日 介護タクシーを利用して、喜んでくれている方々の声

 

@約束した時間に間違いなく迎えに来てくれて、安心
A病院の受付まで誘導してくれるので、公共のタクシーより親切である

B送ったら迎えにも来てくれるので、待ち時間も少ない
C送ったら迎えにも来てくれるので、待ち時間も少ない
D車内が清潔である
E気配りができている
F声掛けがとても優しい
G公共のタクシーと比べ、価格が安い
Hドライバーが決まっていて安心
I車椅子、ストレッチャーの受け入れを良心的な価格で引き受けてくれるのでよい

 

 

 

1月20日 「この一年を振り返り」 ヘルパーJ

介護をして良かった事、嬉しかった事

 以前99歳のお母さんのヘルパーをしていて、息子さんがミシンでカバンの縫製をお母さんが見える処で仕事をし、トイレはひょいと抱いて連れて行かれ、私が行く日はポテトサラダを作り、身体拭いていた時そのお母さんが私が来るとお母さんがいてくれるみたいでありがたいと感謝されたこと、99歳の母に私がなりました。大切にされている家族の所へは本当に気持ちよく仕事が出来ます。

 反対に放ったらかしの家族は腹が立つし、悲しい思いをします。でもプロとしてはいつも同じ態度で仕事をすべきですが。

 

障害者の件

 視力の方は安心してこの人に付き合えると思ったら、一人のガイドに依頼されるのが良い場合が多いと思います。又色々な話題を聞きたがられますが、その人の過去の話はガイドとしては聞くことは厳禁です。なるべく明るく私の目を使って歩かれる位になれば上出来です。何度も同じことを言わなければならないことが面倒なことですので、行先は前もって調べることが第一で、目的地へ着くことが大切な仕事ですから。

 お金は特に気を付けて、本当はその場その場で本人に出してもらうことが基本ですが、特に一万円札と五千円札は声を出してから支払うことが第一です。

 

身体障害の場合

 障害一人一人違うので、その人の希望する介護が第一でゆっくり丁寧に声をかけながらする。

 言語障害があって聞き取りにくい場合でもいい加減に聞かないで、分かるまで聞き返すか文字盤で理解するようにする。食事もゆっくり、飲み込まれるまで見届けながら進める。

 ひきつけた場合は動かさずおさまるまで待ってから介護する。

私自身はもうそろそろ仕事を減らして、出しゃばらないように気を付けます。

1月20日 「この一年を振り返り」 ヘルパーI

ペアを組んでのサービスは、声掛け・体位移動の方法など学ぶことが多く、自身の技術を見直す良い機会に恵まれたと感謝しています。

 これからも自分のケアについて冷静な判断ができ、他者から学ぶ姿勢を忘れないようにしていきたいと思います。


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